2月のフォトギャラリー
☆みどりんぐでの楽しい日々☆
このコーナーではみどりんぐでの楽しい活動を紹介しています。
2月の活動の様子をご覧ください。
豆まきをしました
2月3日に節分の豆まきをしました。
「節分って知ってる?」「豆まきは何でするの?」と問いかけると、「豆を食べて元気になるため!」「自分の中にいる悪い鬼を退治をするため!」と答えてくれてました。
「鬼は先生よな?」と言っていた子も、「今年は2体おる!!」とびっくりしていました。
豆まきを通して、みんなに福が訪れますように…。
あやとりの様子
あやとりは指先を使うため、遊んでいるうちにどんどん指先が器用になって日常での細かい作業が上手にできるようになります。「やったことない」「どうやってするの?」という児童もおり、職員が見本を見せ、一人あやとりや二人あやとりを楽しめるようにしました。
簡単に出来るものは自分で覚えて、何度も試したり、作り方をみてやってみたり、活動の時間が終わっても「もうちょっとしたい」「おやつの後もする」という声もあり、一日楽しみました。
後日、宿題が終わると、早速あやとりを始める子もいました。
その他の活動の様子
小麦粉粘土をしたり、外出でコミュニティセンターや図書館、買物体験へ行きました。
小麦粉粘土の活動では、粉から練って感触の変化を楽しみ、形にしたり、「きもちいい~」と、ずっと揉んで遊ぶ子もいました。
コミュニティセンターでは、室内や戸外でたくさん体を動かして遊びました。図書館では、ゆっくり歩く・静かな声で話をするなどのマナーを守って自分で借りたい本を選んでいます。みどりんぐに戻ってからは、友だちが借りた本にも興味を持って読んでいます。
あそびの様子
カードあそびは、おやつの後の遊びの中で「続きがしたい」と言って楽しんでいました。
曜日を決めて風船バレーを楽しんだり、交代でけん玉の練習をして技に挑戦したりもしています。初めて経験した児童の中には、1時間でけん先に17回も入れた子どももいました。他の児童がするのを見て、「次は僕!」「その次は私!」と楽しんでいます。