社会福祉法人 湯野福祉会のホームページ

７月７日、実に４年ぶりに地域の方々をお招きしての七夕まつり会が行われました。

千寿会の皆様と、かがやきホーム新湯野の皆様との交流を子ども達もとても楽しみにしていました。

入口で年長児がペンダントや小物入れをプレゼントすると、元気な子ども達に会い、とっても素敵な笑顔を見せてくださいました。

会の中では、織姫と彦星の物語を伝える職員劇、千寿会の皆様による歌の出し物があり、皆で楽しく過ごすことができました。

願い事もお空まで届いたことでしょう☆

今年植えたひまわりが、ぐんぐん伸びました。子ども達をとっくに追い越して背の高いひまわりに、子ども達も「花が咲いてるよ!!」と見上げ大喜びです。

7月22日、子どもたちの待ちに待っていた夏まつりは、２部構成の夏まつりでした。

浴衣や甚平を着て、自分達の作ったうちわを仰ぎながらの盆踊りが始まりました。

園庭では、かき氷、アイス、ウキウキすくいや役員さんで運営していただいた風船釣りがありました。室内ではボーリングや的あて、宝釣りに輪投げなどといったゲームコーナーがあり、子どもたちは大喜びで券を引き換えてゲームを楽しみました。

職員によるアトラクションも盛り上がりました!！

帰りは園長先生からの花火のごほうび券を引き換えて貰い、大喜びの子どもたちでした。

今年度も子どもたちが作った折り鶴を使い、平和への願いを込めた一つの作品が出来上がりました。

テーマは『笑顔の花を咲かせよう』

色々な人と仲良くできるよう、地球にいるみんなが友達で、いつも仲良く笑顔でありますようにと願いを込めて作りました。

折り鶴を折る時の一つひとつの工程は子どもたちにとって少し難しいところもありましたが、4.5歳児は折り方を教えてもらい、一生懸命に指先を動かしながら製作しました。小さいクラスは手がたをしました。

作品は平和アピ－ル展に出品しています。かんなべ市民交流センターで 8月16日まで飾られています。

7月は、みどり菜園の夏野菜・トウモロコシの皮むき体験と、旬の食べ物に触れる機会も多くありました。

七夕のメニューも、給食もおやつも「かわいい☆」と大喜びでした。